元U-KISS アレン・キボム「自殺を考えるほど苦しかった」

U-KISSの元メンバーであるアレン・キボムが22日、U-KISSを脱退した当時の心境を所属事務所であるプロフェッショナル・エンターテインメントを通じて明らかにした。

アレンは、所属事務所を通して「U-KISSで活躍していた時に実力が足りなかったことは事実。そのために、メンバーを交代する話が出た際も受け入れられた」と明かした。

アレンは脱退後、歌手として足りないものを埋めるため日本で2年間ライブ公演に専念したものの、目標は韓国で1人前の歌手として活動を再開することにあったという。また日本での2年間のライブ公演時代は「自殺を考えるほど本当に苦しかった」と当時の胸の内を明かした。

アレンは、U-KISS脱退後に芸名をキボムからアレン・キボムに変更している。

（写真：プロフェッショナル・エンターテインメント）

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