T-ARA新ユニット、ジヨンのティーザー写真公開　“強烈なヒップホップ”

5月1日に新曲「田園日記」をリリースしてデビューする、T-ARAの4人組新ユニット構成メンバーであるジヨンのティーザー写真が10日、公開された。

公開された写真では、ヒップホップユニットとなるという予告通り、これまでのT-ARAのイメージとは全く違う強烈なヒップホップスタイルのジヨンを見ることができる。

12日にはユニット名、ジャケット写真を公開する予定で、公開されたジヨンのティーザー写真中にも、キスマークの中に「FRIDAY APRIL 12th」という日にちを見出すことができる。

T-ARAの所属事務所であるコアコンテンツメディアは、今回のユニットグループは派手なアクセサリーや衣装でそれぞれの個性が引き立つスタイルを披露するとし、楽曲だけではなくそのファッションスタイルも注目だと強調した。

「田園日記」は作曲家チーム・イタンヨプチャギ（2段横蹴り）による曲で、同名ドラマ『田園日記』のメインテーマの一部をサンプリングして使用している。歌詞では、苦しい日常からの脱出を夢見る全ての人の心を歌っており、年配世代の郷愁を刺激するが、一方、ヒプホップ調のファンキーで強烈なダンス曲であり、老若男女が楽しく聞くことができる大衆的な曲だという。

（写真：コアコンテンツメディア）

T-ARAのメンバー、ウンジョン、ヒョミン、ジヨン、アルムの4人による「田園日記」は5月1日に公開される予定だ。

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