東方神起チャンミン、日本映画批評家大賞で新人男優賞を受賞

東方神起のチャンミンが、昨年公開された日本映画『黄金を抱いて翔べ』での演技を評価され、日本映画批評家大賞の新人男優賞（南俊子賞）を受賞することが決定した。

これに先立ちチャンミンは、日本アカデミー賞の新人俳優賞も受賞しており、立て続けに俳優としての実力を認められた形。

『黄金を抱いて翔べ』は、様々な背景を持った6人の男達が、大阪を舞台に金塊強奪計画を行う同映画で、チャンミンは自称某大学の工学部留学生だが国家スパイという裏の顔を持つ爆弾工作員のモモを演じた。

日本映画批評家大賞の新人男優賞受賞については、日本映画批評家大賞の公式サイトで近日中に発表される予定。

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