JYP、2PMの東京ドーム公演オフィシャル写真加工問題で公式謝罪

2PMの東京ドーム公演（4月20、21日開催）のオフィシャル写真に画像加工の痕跡があった問題で、2PMの所属事務所であるJYPエンターテイメントが謝罪した。

JYPエンターテイメントは24日、公式サイトを通じて、「先週末に開催された当社の所属アーティスト2PMの東京ドーム公演のプレスリリース写真に関連して、会社側のミスがありましたのでお詫び申します」と謝罪した。

JYPエンターテイメントは、会社のほとんどのスタッフが公演の現場に出ており、マスコミに配布する資料の期限が迫っていたため、写真の色補正作業を外部に依頼していたが、問題がある写真を正確に確認できず、公式写真として配布してしまったと説明した。

約11万人を動員したという観客数については、日本現地の企画会社が確認した数字で、当時訪れた多くのマスコミ関係者が実際の公演を観覧して確認した事実として、間違いはないことを強調した。

一方、「理由によらず、問題がある写真が配布され、業務上の不快感を経験したルメディア関係者の方々、喜んで公演を楽しんで下さった2PMファンの皆様に、再一度謝罪の言葉を申し上げます。同じ過ちが繰り返されないように努力します」と重ねて謝罪した。

■ 2PMの東京ドーム公演オフィシャル写真　画像加工の痕跡か

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