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2013年06月12日 11:03

東方神起チャンミン「やって出来ないことない」 執念の努力で汚名返上の活躍

東方神起のチャンミンが、努力の成果を見せる大活躍で、スポーツ音痴の汚名を返上した。

11日放送のKBS2バラエティ番組『うちの町内芸能体育の能力者(うちの町内芸)』では、同番組の「芸体能チーム」と仁川(インチョン)東春洞(ドンチュンドン)のヒーローズチームのボーリング対決が放送された。

この中で、チャンミンはヒーローズのエースで、「(ストライクが)100%」というあだ名を持つ61歳のペク・ドクヒョン選手との対戦を行った。ヒーローズ側は、芸体能チームでボーリングの能力が低いチャンミンを狙い撃ちにしようと采配したが、これにチャンミンの「負けず嫌い」の火が付いた。

チャンミンは以前のボーリング初心者としての姿から一転、2回連続でストライクを決めたほか、スペア処理も見事に決め、先の卓球対決で名付けられてしまったタクモン(卓球バカ)、また今回のボーリング対決で名付けられてしまったボルモン(ボーリングバカ)という汚名を返上。立派に成長した姿を見せた。

結果は残念ながら敗北となったが、チャンミンの明らかに成長した姿に、カン・ホドンも「チェガン・チャンミンがチェガン・チャンミンを超えた」と賞賛。チャンミン自身も「(努力して)やって出来ないことはない」と感想を語った。

一方、チャンミンは現在東方神起の日本ツアーの真最中で多忙なスケジュールを過ごしているが、日本でもボーリングの練習をするなど、勝負へのこだわりと陰なる努力を積み重ねていた。

(写真:KBS)

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