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2013年07月07日 22:32

SUPER JUNIORキュヒョン「9カ月間、ベッドがなかった」 デビュー当時を告白

SUPER JUNIORのキュヒョンが、デビューした頃の他のメンバーの状況について告白し、ネットユーザーの間で話題となっている。

4日に放送されたKBS『ハッピートゥゲザー3』で、SUPER JUNIORのキュヒョン、SUPER JUNIOR-Mのヘンリー、SISTARのダソムとソユ、4Minuteのキム・ヒョナ、ホ・ガユンが出演した。

この日キュヒョンは、「SUPER JUNIORに合流した時、ルールは無かったのか?」という、MCユ・ジェソクの質問に「少しありました」と告白した。

キュヒョンは、「兄さんたちが僕のお使いを頼んできた時は大変だった。外国からきて韓国の文化に適応できなかった」というヘンリーの話に首を縦に振りながら自身の苦労を語った。

キュヒョンは「僕もSUPER JUNIORの末っ子だ。一歩遅れて合流したが、同じような経験をした」とし、「実際、僕が入った当時グループは上手くいってなかった。僕が合流してから成功した」と冗談を言った。

さらにキュヒョンは「すでにメンバーが12人もいるのに、1人増えるが嫌だったのだろう。メンバーの気持ちは理解できる」とし、「だからデビューしてから9カ月間、ベッドなしでメンバーの顔色を見ながら生活した。後にファンがベッドを送ってくれたので、それを使った」と打ち明けた。

SUPER JUNIOR内のルールを耳にしたネットユーザーは、「キュヒョン、本当に大変だったんだね」「SUPER JUNIORのルールを暴露しながらムカッとしているみたい」「キュヒョンも大変だったけど、既存のメンバーも新しいメンバーが入ってきて気に障ったのかな」といった反応を見せた。

(写真:KBS)

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