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2013年07月11日 00:08

CNBLUE、Crying Nutとの著作権問題が再燃

CNBLUEとCrying Nutの著作権問題が、CNBLUE側が起こした訴訟で再燃しそうだ。

CNBLUEと所属事務所FNCエンターテインメントは先月27日、Crying Nutに対して「虚偽事実の流布の禁止」などの仮処分をソウル中央地方裁判所に申し立てた。

今回の訴えでCNBLUE側は、「本案訴訟が進行中にも関わらず、Crying Nutは一方的に自身の主張が真実であるように話した。当時はデビュー間もない頃で放送局が伴奏を用意したと誤解し、歌った」とし、「これまでの厳しい訓練と国内外の公演で築き上げた名声を取り戻すのが難しくなった」とし、「人格権が著しく侵害され、仮処分を求めることにした」と説明した。

この問題は、2010年6月にCNBULEがMnetの『M Countdown』でCrying Nutの「必殺オフサイド」の音源を無断で使用し、この映像が収録されているDVDを許可もなく日本で発売し、著作権および著作隣接権を侵害されたとして、Crying Nut側が今年2月、ソウル中央地方裁判所に4000万ウォンの損害賠償請求の訴訟を起こしたことで表面化した。

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