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2013年08月08日 11:36

CNBLUE、Zepp Tour白熱の東京公演 “ライブが僕たちの居場所です”

6日、7日、「CNBLUE Zepp Tour 2013 ~Lady~」の東京公演が、Zepp Tokyoで行われた。

CNBLUEのロゴが飾られたステージが暗転すると、赤青のライトで会場が照らされ、ライブの幕が開いた。久しぶりのZepp Tokyoでの公演とあって、メンバーも最初からステージ端に身を乗り出し、観客との距離を楽しみながらのライブ。はじめから立て続けに「In My Head」などロックナンバーで駆け抜ける。

ワールドツアー真っ最中ということもあり、さらにバンド感が増したように感じられる今回のステージ。ギターソロでジョンヒョンが会場を魅了したかと思えば、ジョンシンのベースがさらにライブを熱くし、ドラムでライブ全体をひっぱっていくミンヒョク、そしてヨンファの圧倒的なボーカルでバンドに息が吹きこまれる。

本国・韓国の大ヒットナンバーも聴かせた後、「Robot」では、「これが今のCNBLUEです。I’m Robot!』と観客を盛り上げ、7月31日にリリースされたばかりの「Lady」で、会場はクライマックスに。マイナーメロディで聴かせる曲、そして会場一体となってコーラスを担当する曲があったりと、彼らの幅広い音楽性を象徴するかのようなライブバンド、CNBLUEを魅せていく。

「ライブで勝負するバンドでありたいという思いを込めて、今回のこのZeppツアーに臨みました。お客さんとの距離が近いから、みんなからのフィードバックが早くてとてもうれしいです!今も昔もZeppは夢の会場です。ライブが僕たちの居場所です」と、今回のZeppツアー、そしてライブへの想いを語りライブの幕が閉じた。

CNBLUEは、10日、11日にはSUMMER SONIC 2013への出演、そして14日、15日はこのツアーのラストの会場となるZepp Nambaでの公演が控えている。さらに28日には日本でのメジャー2ndアルバムとなる『What turns you on?』がリリース。10月2日には、7日のZepp Tokyo公演を収録したLIVE DVD & Blu-rayの発売も決定している。

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CNBLUE, Lady