CROSS GENE、ファンと一体になった単独ライブレポ「一生“WITH U”でいてください！」

日・中・韓の3カ国の6人によるグローバルユニット“CROSS GENE”が22日に渋谷公会堂（東京）で日本では2度目となる単独ライブ「CROSS GENE Japan Live -WITH U-」を開催。初めてのホール公演で、1800人のファンをダンスと歌声で魅了した。

日本公演としては5月31日のO-EASTでのライブ以来2度目の日本公演で、初のホール公演となった記念すべき日。「皆さんこんばんは！WE'RE CROSS GENE！この夏の暑さに負けないくらい頑張りましょう！」と、TAKUYAの声を皮切りに、日本デビュー曲「Shooting Star」ほか計19曲を披露した。

ブルーライトで応援するファンに向けて、「一緒に遊びましょう！」（SANGMIN）、「僕たちとドキドキワクワクしよう」（SEYOUNG）、と声をかけ、「ここでライブが出来ていることが夢みたい」（TAKUYA）と感慨深い想いも語った。

配信中の新曲「DIRTY POP」「CRAZY」の他、「Amazing」では自ら“股間ダンス”と命名したセクシーダンスでファンを釘付けしたメンバー達。「今、とても幸せです。CROSS GENEはこれからも新しく価値あるものを作って、皆さんと一緒に世界を目指したいです」（SHIN）、「皆さんがペンライトを振ってくれる姿にいつも感動しています。大切な皆さんのために、もっと成長して、さらなるパフォーマンスを、カッコイイいい姿を見せられるように頑張ります。一生“WITH U”でいてください！」（TAKUYA）とファンに向けて感謝の気持ちを伝えた。

一方、同公演では「アミューズ・ミュージカルシアター」（東京・六本木）で12月14日、15日に単独ライブを行うことも発表された。

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