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2013年09月01日 23:17

SUPER JUNIORヒチョルが2年ぶりに公の場に

SUPER JUNIORのヒチョルが召集解除されたことが話題になっている。

ヒチョルは2006年にメンバーのドンヘの父親の葬式の帰りに、マネジャーが運転していたヒチョルを乗せた車が中央分離帯に衝突する交通事故に遭い、大腿部と両足首の骨折という大怪我を負い、足に7本も金属ボルトを入れた。2008年に金属ボルトを除去する手術を受けているが、軍隊ではなく、事務作業などを行う公益勤務の判定を受け、2011年9月1日からソウル城東区庁で2年間の公益勤務要員として服務し、2013年8月30日午前に召集解除された。

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▲ 城東区庁前のヒチョル

召集解除と共にヒチョルは、公益勤務要員服務していた城東区庁の庁長から、今までの模範的な勤務と、区役所で昼食時間に運営されているラジオ番組にも積極的に参加していたことから表彰を受けた。

▲ 表彰状を受け取ったヒチョル

ヒチョルが所属しているSMエンターテインメント側は、「ヒチョルは本日、召集解除となります。ファンや取材陣と接触せずに静かに召集解除したい」という本人の意向を明かしていたが、城東区庁の正門前には早朝から国内外の沢山のファンが集まり混雑したため、速やかに現場を立ち去った。

▲ ファンが集まる中、恥ずかしそうに顔を隠すヒチョル

韓国のネット上では、「苦労しましたね!芸能で早く会いたいです」「ヒチョル兄おめでとう!」「2年の歳月は本当に早いですね」など様々な意見があるようだ。

この記事は「キムチ女まとめ」提供の記事を編集して掲載したもので、KpopStarzの見解・意見等を反映するものではありません。

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