東方神起ユンホ、デザインに参加！新鮮な感覚に注目が集まる

東方神起のユンホが名誉広報大使に任命され、一躍注目を集めている「2013光州デザインビエンナーレ」。その様子を追っている中、一際目に留まったのはユンホがデザインに参加したという作品の数々だ。

ファンの間ではすでに大人気で、主催者側の当初の予想を遥かに上回り、開催期間中に予定していた販売量をすでに完売しそうな勢いだという。

東方神起のユンホと言えばやはりダンス。ステージの上での強烈なカリスマ性を思い浮かべる。デザインの世界はあまり結びつかなかったのだが、その作品を見た瞬間に想像を簡単に覆された。温もりがあり、そして初めて見るのにどこか懐かしく心に柔らかな灯りがともったような心地良さ・・・。ここに彼の本質を見たような気持ちになった。

今回、出展されたデザインは5つ。テーマは写真上から順に「Music & Inspiration」「Memory」「恨（Han）」「Self-Portrait」「Love」。ユンホが自身のインスピレーションの源という故郷の光州の情景が新鮮な感覚で表現されている。これらをモチーフにした作品はスマートフォンケースからマグカップ、皿など陶磁器まで。作品の販売収益はユンホの意向により、全額寄付されるそうだ。

（写真：SNSへの投稿より）

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