SM、昨年の輸出額1000億ウォン超で前年比2倍増　JYPは減少

SMエンターテイメントの昨年の輸出額が、1000億ウォン（約91億4千万円）を超えていたことが明らかになった。

最近公開された音楽や放送産業の上場企業の輸出額に関する資料によると、BoAや東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXOらが所属するSMエンターテイメントの昨年の輸出額は1036億ウォンで、前年2010年比で2倍以上の成長を遂げていたことが明らかになった。

一方、BIGBANGや2NE1、PSY（サイ）らが所属するYGエンターテイメントの昨年の輸出額は534億ウォン（約48億8千万円）で、前年に比べ200億ウォン（約18億2千万円）増加した。

しかし、2PMやWonder Girls、miss Aらが所属するJYPエンターテイメントは、昨年の輸出額が13億ウォン（約1億8千万円）で、前年の28億ウォン（約2億5千万円）から減少した。

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