東方神起とファンの共に歩んできた10年の記念「東方神起の森」作り

東方神起が今年12月にデビュー10周年を迎えるにあたり、ファンが計画している「東方神起の森」が話題だ。

東方神起とファンが共に歩んできた10年への記念として環境問題にも貢献できる森を作る計画が立ち上がったという。

東方神起のイメージカラーが赤であることから、2本の紅梅を中心に赤い花を咲かす木が集められる計画の「東方神起の森」は、桜祭りで知られる汝矣島の輪中路（ユンジュンロ）近くに造成されるそうだ。

12月の完成を目指して6日にホームページが開設され、500万ウォン（約46万円）を目標に募金が開始された。最終的に集まった募金額によって森の大きさが決められる。「東方神起の森」が完成すると賛同したファンの名前が確認できるQRコードが入口に設置される予定だ。

東方神起の所属事務所であるＳＭエンターテイメントの関係者は「ファンが記念日のたびに良い趣旨で自発的に活動をしてくれることに感謝します」と伝えた。

このような「森プロジェクト」は、過去に2NE1や神話などのファンによっても進められたことがある。

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