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2013年09月23日 23:01

東方神起ユンホ、アフリカへ出国

東方神起のユンホが22日夕刻、韓国の仁川(インチョン)国際空港からアフリカへ向かった。

秋夕(チュソク)の休暇を終えたユンホは、グレーのTシャツに黒のハーフパンツ、白のスニーカーとモノトーンな服装で仁川空港に現れた。サングラスをかけていたが集まったファンに笑顔で手を振るなどリラックスした姿を見せた。

ファンによるとこの日のアフリカへの出国は韓国テレビKBS『希望ロード大長程』の撮影のためだと言われている。同番組は海外奉仕ドキュメンタリー番組で韓国の認知度や好感度が高い俳優達が毎年参加する特別な番組で、2011年はイ・ビョンホン、イ・ボムス、キム・サンなど、2012年はアン・ソンギ、ハン・へジン、べ・ジョンオクなどが参加している。

ユンホは日頃から社会福祉施設でのボランティアや母校へ奨学金を贈るなど社会福祉活動に積極的に参加している。2009年にはアフリカ西部の開発にも関心を持ち、開発支援金2500万ウォン(約230万円)を寄付したことも知られている。

アフリカの情勢が心配されているが、今回のドキュメンタリー番組でユンホがどのような姿を見せてくれるか注目が集まっている。

同番組の制作発表は10月に予定されている。

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