キム・ヒョンジュン主演『感激時代』来年1月編成確定！

韓流スターとして大人気の歌手であり俳優としても活躍するキム・ヒョンジュンが主演となるドラマ『感激時代』が、来年1月に新年最初の大規模プロジェクトドラマとして編成されることが確定した。

脚本はチェ・スンデ、イ・ユンファン、演出はギム・ジョンギュ、製作はレイエンモで、KBSが総製作費150億ウォン（約13億7000万円）を投入する超大作。来年最高の期待作だ。また、中国での海外撮影もあり、上海メディアグループ（SMG）の全面的支援が約束されているという。

上海の主な背景が必要となるため、中国現地の超大型野外セット場が用意される。タイトなスケジュールの中、完成度の高いドラマを作ろうと、製作陣と出演陣の努力が1月編成確定でさらに弾みがつくものと期待される。

製作を手掛けるレイエンモは、中国現地撮影のためにSMGと協力して来月から本格的な撮影を行う予定。上海最大規模を誇るSMGは、現地での撮影認可をはじめとする撮影全般の全面的な支援を約束したという。

『感激時代』は、1930年代の上海を舞台にした韓日中のロマンチックな拳の世界を描くドラマ。巨大なスケールと華麗なアクションで、1930年代の韓日中のロマンと愛と義理、また友情が交差する感性ロマンチックドラマだ。漫画家パン・ハッキの同名漫画が原作。

キム・ヒョンジュンは主人公のシン・ジョンテを演じ、イム・スヒャンがシン・ジョンテの恋人であるカヤ役として登場する。

キム・ヒョンジュンは、2010年放送のMBC『いたずらなキス』以来3年ぶりドラマ復帰となる。一方、イム・スヒャンは、今年4月に放送が終了したKBS2『アイリス2』以来4カ月ぶりのドラマ出演となる。

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