Brown Eyed Girlsジェア、YGプロデューサーのチェ・ピルガンとの交際を認める

2013年11月28日 09:35

Brown Eyed Girlsのメンバー・ジェアが、3年前から歌手出身で、現在はYGエンターテイメントのプロデューサーをしているチェ・ピルガンと交際していることを公式に認めた。

ジェアは27日、自身のツイッターを通じて「こんにちは、皆さん。ジェアです。こんな日が来るとは思わなかったのですが、（実際に）来ましたね！どうしてBrown Eyed Girlsは熱愛スキャンダルがないかと心配していたファンの皆さん。実際に出てみると、これは何だか、心配半分、お祝い半分ですね。こんな風にクールでいいんですか？？90パーセントは『姉さん、これは違うでしょう』と泣いたりすべきでしょう」という内容の書き込みを掲載した。

この日、ジェアは、長文の書き込みを掲載し、交際相手とされるYGエンターテインメントのプロデューサー、チェ・ピルガン（34）氏との初めての出会いをはじめ、ファンらへの感謝の気持ち、今後の活動計画まで伝えた。

ジェアは続けて、「とりあえず、すまないのはすまないですもの。私から真っ先にファンの皆さんに言おうとしてたことなのに、ラジオ番組の途中に記事が出てしまいましたね。これって私1人だけのことではないので、相手は相手なりにその人の心がどういう段階であるか知らないことなんだから。ただ単に自分の心だけに率直になるわけにはいかなくて。とにかく、そのようなことがあったのです」と付き加えた。

また、ジェアは「少ない歳ではないので公開恋愛というものをすると、あまりにもみなが結婚と結びつけるのではないか、という心配もありました。若い頃にしばらくの間、交際していたが、忙しくなってから自然と（2人の関係が）遠くなっていたし・・・」とし、これまでの恋愛についても説明した。

ジェアはさらに「もう一度私から先に言えなかったことに対して、すみません。そして、ありがとうございます。歌手として、また作曲家としても頑張ってますから、私のこと、可愛く見てくれますよね？これをきっかけに、ファンの皆さんと長い対話を交わしたような気持ちになりましたね。それでは」と伝えた。

一方、ジェアと交際中と伝えられたチェ・ピルガン氏は、YGエンターテイメントの所属アーティストであるBIGBANG、2NE1などの歌を作曲するなど、プロデューサーとして活躍している。

2007年にはBIGBANGの「I Don’t Understand」、2010年には2NE1の「I’m Busy」、2011年にはBIGBANGのメンバー・V.I（スンリ）の「WHAT CAN I DO」などを作曲し、8月に発表されたV.Iのミニアルバム『Let's Talk About Love』に収録された一部の曲の製作にも携わっているという。