FTISLANDイ・ホンギ、冷徹な御曹司役を好演！主演ドラマ『百年の花嫁』

2014年02月23日 22:50

FTISLANDのイ・ホンギが主演を務める新ドラマ『百年の花嫁』（TV朝鮮）の放送が開始され、イ・ホンギが演じる冷徹な御曹司、チェ・ガンジュの姿が映し出された。

22日に放送された第1回の放送では、巨大な財閥である太陽グループに伝わる呪いにまつわる伏線のようなシーンや、人物の紹介に関するシーンが多く取り入れられた。

イ・ホンギ演じるチェ・ガンジュは、太陽グループの後継者で、その優れた才能と容貌からマスコミや大衆の注目も受けているが、「結婚もビジネスだ」と割り切る冷徹で無表情な人物である。

子役出身でこれまでも『美男ですね』『のり子、ソウルへ行く』などのドラマや映画『フェニックス～約束の歌』に出演しているが、いずれもアイドルや大学生役で、実際のホンギに近いキャラクターであったことを考えると、今回の御曹司役は、新たな挑戦であると、本人も語っている。

ドラマには、予告された通り、日本の女優、高島礼子がカメオ出演。この時にホンギも日本語の演技を披露した。このシーンに関してホンギは「このシーンは元々フランス語で話すよう台本に書かれていたが、フランス語で演じることが難しいと思ったのと、日本語には自信があったので、日本語にしてほしいと監督にお願いをした。そして、外国人俳優のキャスティングが必要だということで、以前から親しくしている日本人俳優（高島礼子）にカメオ出演をお願いした」と語った。（『百年の花嫁』記者発表会より）

財閥家に伝わる呪いと、それにまつわる人々の愛を描いたファンタジックラブストーリー『百年の花嫁』は総合編成チャンネルTV朝鮮で毎週土、日曜日午後8時から放送される。

一方、イ・ホンギの所属するFTISLANDは22日、上海でのライブ「FTHX」を開催。アジアツアーをスタートさせた。