SUPER JUNIOR-M、MBCラジオ『退屈打破』でラップ風にミニアルバム『Swing』を紹介？

2014年04月11日 17:22

SUPER JUNIOR-Mが、8日午前0時からのSUPER JUNIORのシンドンがDJを務めるMBCラジオ『退屈打破』に生放送出演した。この日彼らは、同グループのリョウクがDJを務めるKBSラジオ『SUPER JUNIORのKISS THE RADIO』（以下、シュキラ）の見えるラジオにも生出演し、そのまま続けて『退屈打破』のスタジオに現れた。

『退屈打破』の6周年、SUPER JUNIOR-Mのデビュー6周年を祝って、シンドンが「6」のロクソクが沢山ささったケーキを持ってスタジオに登場。シウォンは海外での仕事、リョウクはそのまま『シュキラ』の収録が残っていたため2人が不在の中番組は始まった。メンバーひとりひとりが紹介されスタジオに入る際、その手にはシンドンへのプレゼントが。なんとサムギョプサル（肉）でできた花だった！

早速SUPER JUNIOR-Mがリリースしたばかりのミニアルバム『Swing』をラップ風に紹介することに。ソンミンからひとりひとりチャレンジしたが、みんな途中で笑ってしまったりして他のメンバーも大爆笑。ヘンリーは流暢な英語で「Swing never never give up～」と曲中の歌詞を見事にラップ風にアレンジした。

また、メンバー同士「誰が好きか」などとまるで合コンのような盛り上がり。ウニョクとチョウミ、ドンへとヘンリ－が見事両想いとなり笑いを誘った。ドンへとヘンリーはお互いの片腕をリボンでくくり、紙コップを重ねていくゲームをしたりしてスタジオを盛り上げた。ソンミン、キュヒョンは世界の首都を当てるゲームをし、正解できなかったキュヒョンが落ち込んで見せるなど彼ら自身も大いに楽しんでいるようだった。

番組終了6分前に、『シュキラ』の収録を無事に終えたリョウクが合流。SUPER JUNIOR-Mが7人揃って賑やかなスタジオの雰囲気が見てるファンを楽しませてくれた。

彼らのカムバック曲である「Swing」は、中国の音楽番組で2週続けて1位を獲得するなど、彼らの人気は本物であることを証明してくれた。今後も彼らの活躍に注目したい。