SUPER JUNIORリョウク「キャスティングされた時、不安だった」

SUPER JUNIORリョウクが、自身のミュージカル出演に関して率直に語った。

リョウクは、先日、韓国メディアNateとのインタビューに答えて、出演中のミュージカル『女神様が見ている』出演にかけた思いなどを打ち明けている。

ミュージカル出演は初めてではないリョウクだが、今回は、これまでとは気持ちが異なるという。「ミュージカルはこれが3回目。でも、『女神様が見ている』は、これまでとは少し違う気持ちで挑んでいる」「これまでは、SUPER JUNIOR活動の延長線上、というような気持ちが強かった。でも、今回は、演技の中に歌が組み込まれているので、努力が必要だった」などと語った。

そんな中、リョウクは、キャスティングされた当初のエピソードについても打ち明けた。

リョウクは、「『女神様が見ている』は、これまでも愛されてきた作品なので、プレッッシャーがすごかった。僕のせいでなにかあったらどうしよう、と心配した」と打ち明けた。しかし、一緒に出演する俳優達のおかげで、自信をつけることができたと言う。「実はキャスティングされた時、『不安だ』という反応が多かったそう。インターネット上の悪い噂を探そうとは思わなかったが、イ・ジェギュンが『ヒョン、そんな書き込みは見ちゃダメだよ。気にしないで』と心配してくれました。実は知らなかったんですが（笑）」

リョウクが出演しているミュージカル『女神様が見ている』は、7月27日まで、ソウル鍾路（チョンノ）区にある斗山（トゥサン）アートセンターガヨンホールで公演される。

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