パク・ジニョン、「ヤン・ヒョンソク、お酒を飲むと僕の悪口を言う」

2015年04月15日 13:42

新曲「Who's your mama？」でカムバックした歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンがYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表とのエピソードを明かした。

パク・ジニョンは13日に音楽配信サイトMelOnの「ハッシュタグ」コーナーを通じて公開された映像で、新曲「Who's your mama？」に関するさまざまなトークを繰り広げた。

パク・ジニョンは「アハハハ」と爆笑しながらファンがパク・ジニョンの「君が住むその家」の振り付け部分を編集した映像を披露し、「この踊りは何だ？（ヤン・）ヒョンソク兄さんが最も嫌う歌だ。今までずっとお酒を飲みながら僕の悪口を言う。これからはカッコいいダンスを作る」と述べて、笑いを誘った。

続いて、「オットセイ拍手（大喜びする時の拍手）」についてパク・ジニョンは「僕はそれについてよく知らなかった。マスコミやファンがオットセイ拍手と言っていて、あ～これがそうなのかと知った」とし「もし僕が感情的にオーバーでない人だったら20年間500曲を作ることはできなかった」と説明した。

また、「パク・ジニョンを笑わせることは？」という質問には、「ジャクソン（GOT7）。面白い」と答えた。パク・ジニョンは「うちの事務所のポリシーは80年代生まれまで僕を“オッパ”“ヒョン”（兄さん）と呼ぶ。90年代以降に生まれた子たちは“PD様”と呼ぶ」とし「ジャクソンも僕を“ヒョン”と呼んでもよくて、ベンベンをはじめみんなが“ヒョン”と呼び始めるが、真面目なジェボム（JB）とジニョン（Jr.）は呼べなくて、恥ずかしがる」と話した。

引き続き、ジャクソンについて「気楽に接してくれるのはいいが、こちらは忙しいのに、『兄さん何で返信が遅いの』『兄さん冷たい～絵文字送ってよ～』こんな感じだ。忙しいのに・・・ジャクソンは面白い」と述べて、笑いを誘った。