BIGBANGのファン、SBS『人気歌謡』に抗議！一体何が？

SBSの音楽番組『人気歌謡』にBIGBANGのファンの抗議が殺到していることが分かった。

BIGBANGのファンは『人気歌謡』の事前投票の過程でBIGBANGの新曲「BANG BANG BANG」の事前投票が正当に行われていなかったと主張しているという。

BIGBANGのプロジェクトアルバム第二弾『A』の新曲が発表されたのは、6月1日の深夜（2日午前）であったが、『人気歌謡』事前投票の候補欄にBIGBANGの「BANG BANG BANG」がなかったため、ファンは前の活動曲「BAE BAE」に投票するしかなかったという。

さらに、新曲発表後約40時間が過ぎた3日午後に「BANG BANG BANG」が候補として登録されたが、1人1票しか権利のない状況で、BIGBANGのファンはすでに投票権を失っており、投票することができなかった。

これに『人気歌謡』側は公式ホームページを通じて「毎週月曜日に登録されている事前投票は前週『人気歌謡』チャート60位内の歌手と前週出演歌手の1アーティストごと1曲が登録される」とし「その後、水曜日の午後にその週の月曜日～水曜日までに公開された音源とその週の出演歌手の新曲が一括して追加登録される」と説明した。

したがって、月曜日にリストに登録された歌手の中で新曲が発売されると、新曲に交換して登録を行い、手続き上の問題がないとの立場を表した。 これにより、BIGBANGの新曲は月曜日（6月1日）に音源が公開され、手順に従って水曜日の3日午後、新曲「BANG BANG BANG」が登録された。

制作陣側は原則に従い、すべての歌手が同じルールの下で登録されたと強調した。

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