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ROYAL PIRATES JAMES、手首切断危機の事故・・・ベースからキーボードで復帰

2015年12月01日 10:04

1年4カ月ぶりのカムバックを果たしたロックバンドROYAL PIRATESのJAMESがアルバム制作中に大怪我を負った事実を告白した。

ROYAL PIRATESは先月30日午後、ソウル麻浦(マポ)区にある会場ウエストブリッジで、新しいEPアルバム『3.3』の発売記念ショーケースを開催した。この日、JAMESはアルバム制作中に事故に遭ったことを明かした。

JAMESは「ベースができなくなった。13年間ベースギターしかしていないのに、突然楽器を変えなければならないと思い、とても当惑した」と事故について口を開いた。

JAMESは「まず浮かんだ考えはこれは夢なのかと思った。手がほとんど切断状態までいった。梨泰院(イテウォン)でレストランに入ってすぐドアが崩壊した」とし「ご飯を食べに行っただけなのに、そんな事故に遭い衝撃的だった。起き上がると手が切断されかかった状態だった」と伝えた。

続いて「事故直後に思ったのは、『芸・体・能(ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王)』の収録の予定があったので、どうしようかと思った」とし「手術をしたし、メンバーらと周囲の人々が力をくれた。ベースを演奏することはできないが、右手でキーボードをしながら音楽を継続することになった」と付け加えた。

JAMESは現在リハビリ中で、キーボードを引き受けてグループ活動に復帰した。

ROYAL PIRATESのニューアルバム『3.3』には6曲の新曲が収録されており、Solidのリーダーチョン・ジェユンがプロデュースして注目を集めている。

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