メンバーが変わるとヒットするという女性アイドルグループのジンクスが話題

2013年08月30日 12:50

最近韓国のネット上で「メンバーが変わればヒット？女性アイドルメンバー交代ジンクス」というタイトルで載せられた文章が話題となっている。

掲載された文章は以下のようになっている。

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■ Wonder Girls

2007年にヒョナの脱退後、「Tell me」「So hot」「Nobody」を連続ヒットさせ国民的アイドルグループとして大人気になった。

■ KARA

初期メンバーだったキム・ソンヒが、2008年に健康悪化と宗教的な理由で脱退し、ク・ハラ、カン・ジヨンが加入してから、「Pretty girl」「Mister」で一躍韓流スターとしての地位を確立した。

■ T-ARA

2009年にウンジョン、ヒョミン、ジヨン、ジウォン、ジエの5人組みでデビューしたT-ARAは、ジウォン、ジエの脱退、ボラム、ファヨン、アルムの加入などメンバーの入れ替え以降、「あなたのせいで狂いそう」「Roly Poly」「Lovey-Dovey」などで音楽チャート1位を総なめにするなど人気を得ることになった。

■ Girl’sDay

2010年に5人組でデビューしたGirl’s Dayは、ジヘが音楽の勉強と演技活動を理由に脱退した後、4人組グループとして「期待して」「女性大統領」などがヒットしている。

■ A Pink

今年4月にホン・ユギョンが学業に専念するため脱退して以降、「NoNoNo」で音楽チャート1位を獲得した。

この他にも、Nine MusesとAFTERSCHOOLもまた、メンバー脱退後に認知度が上がったとして注目が集まっている。

▲ Nine Muses

▲ AFTERSCHOOL

韓国のネット上では、「キム・ソンヒ歌がうまかったのにもったいない」「脱退した子たちはちょっと寂しい気分かもね」「少女時代、2NE1などはメンバーの交代もないのに人気だし関係ないのでは？」「女性アイドルグループはメンバー交代が多過ぎ」「そもそも女性アイドルはメンバー交代が頻繁にあるから・・・」など様々な意見があるようだ。

一方、韓国の音楽業界では「幽霊を見るとヒットに繋がる」というジンクスも以前あったようだ。

この記事は「キムチ女まとめ」提供の記事を編集して掲載したもので、KpopStarzの見解・意見等を反映するものではありません。