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2013年11月19日 08:05

韓国芸能界の過去14年間で最もショックを与えた5大事件

韓国芸能界ニュースをいち早く取材し放送してきた MBC『セクションTV芸能通信』が17日、放送700回を向かえて過去14年間で起きた芸能界のこれまでを振り返った。

この日の放送では、「韓国だけでなく世界からも注目された芸能界5大事件」を紹介し、注目を集めた。1位には女優チェ・ジンシルの自殺、2位には90年代、韓国でカリスマ的人気を誇ったロックミュージシャンのソ・テジと女優イ・ジアの離婚訴訟が選ばれた。続けて、3位にはデマに強硬な対応したナ・フナの身体毀損説(男性器の毀損疑惑)、4位に韓国の伝説的人気グループ「H.O.T」の解散、5位に俳優チャン・ドンゴンと女優コ・ソヨンの結婚がそれぞれ選ばれた。

特にこの内に多くの視聴者から注目を集めたのは、ナ・フナの身体毀損説だった。

先駆けて、今回の取材のために番組制作チームが直接ナ・フナの自宅を訪ねたが、徹底なセキュリティのために家の中に入ることもできず、ただランプの灯がついているだけで、ドアのベルを鳴らしても、何ら人の声は聞こえなかったという。これに関して、近所の住民らは「車2台が駐車されている日は、ナ・フナが家にいる日だと思えばいい」とし、「家の管理人さんがナ・フナのために2種類のタバコを買っていく日にも、ナ・フナは家にいる。その管理人さんは『普段から記者たちが殺到するため、疲れることが多い』と言っていた」と語った。

様々な噂が飛び交っていたナ・フナは、2008年1月に自ら記者会見を開き、自身に関する噂を釈明した。当時、ナ・フナは悔しい心情を行動で表現し、「不合理で無理やりな噂が人を殺す。デマを正して欲しい」と話した。

一方、放送では「実際に見ると反転画像のスター」「インタビュー消極的だったスター」「最高のスター」などについても取り上げた。

(写真:MBC)

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