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2014年01月04日 00:11

FTISLAND&CNBLUE所属のFNCエンターテイメント、社会貢献プロジェクトが本格化

FTISLANDとCNBLUEが所属するFNCエンターテイメント(以下、FNC)は社会貢献プロジェクトを本格化させることを発表した。

FNCは3日、社会貢献ブランド「Love FNC」という名称のCSR(corporate social responsibility~企業の社会的責任)チームを新設したと発表した。これは以前から所属アーティスト、俳優、タレントと事務所が共に取り組んできた社会貢献活動を本格化させるためのものである。

最初のプロジェクトである「学校設立プロジェクト」はすでに進行している。

CNBLUEが2012年にアフリカのブルキナファソに「CNBLUE学校」を設立したのをはじめ、FTISLANDは昨年アフリカのコートジボアールに「FTISLAND図書館」を設立。これらの活動について、昨年CNBLUEは韓国保健福祉部が社会貢献を続ける個人や団体に贈る「幸せ分かち合い人賞」を受賞している。

今年は水害に苦しんでいるフィリピンでCNBLUE学校の2校目を設立するために、寄付金を届けたところだ。

FNCではこの「学校設立プロジェクト」を今後も推進していく予定で、FTISLAND、CNBLUE、JUNIEL、AOA、パク・グァンヒョン、ソン・ウニ、イ・ドンゴン、ユン・ジンソなど所属アーティストと俳優たちは3つ目の学校建設の為に動き出した。

FNC所属のスター達が着用した衣装を始め、舞台や普段使用した楽器、CD、バッグ、ソファなどがチャリティーオークションに出品される予定だ。収益金は全額、学校プロジェクトと、これまでもFNCが協力している団体「国際救護団体飢餓対策」において活用される。

チャリティーオークションはネイバーハッピービーン(総合検索サイトネイバーのチャリティーサイト)を通じて19日まで参加可能である。

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