東方神起 、華やかなカムバックを達成！・・・“デビュー10周年の貫禄”

東方神起のユンホとチャンミンが、MBCの音楽番組『ショー！音楽中心』に出演し、華麗なステージを披露した。

東方神起は4日に韓国で放送されたMBCの番組『ショー！音楽中心』でカムバック・スペシャルステージとして「TEN」と7thアルバム『TENSE（テンス）』のタイトル曲「Something」を披露し、デビュー10周年の貫禄を見せつけた。

この日の放送で東方神起は10年の歳月とともに揺るがない一層深まった合唱力と素敵でありながらも、洗練されたパフォーマンスを披露した。

特に、タイトル曲「Something」のステージでは、数枚の紐を使ったダンスを見せつけ、紐マイクなどを利用してまるでミュージカル公演を連想させており、視線を引きつけた。同曲は、ナルシストな男が、僕に似合う女になる為にはもっと積極的にならないとダメだと忠告しながらも、彼女は自分を魅了するほどの「何か（Something）」を持っているはずだということで、早く近づいてくれることを願っているという内容を歌っている。

一方、SMエンタテイメント側は先日、7thアルバム『TENSE』に関して、「どんなステージでも、いつも緊張感を緩めずに最善を尽くす東方神起を連想させる単語だ」と説明した。

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