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2014年01月07日 13:27

SUPER JUNIORイトゥク、過去にTVで明かした父親への思いが再び話題に

SUPER JUNIORのイトゥク(現在兵役中)が、かつて父親との思い出を振り返りながらテレビで涙を見せたことがまた話題にのぼっている。

イトゥクは過去あるテレビ番組に出演し、自信の辛くやるせない心境を泣きながら吐露したことがあった。

2012年に放送されたMBC『気分の良い日』だった。番組中の「スター、私たちが知らなかった1% 誰にでも過去はある」というコーナーにイトゥクが登場し、辛い過去の経験を涙ながらに語った場面があった。

イトゥクは「5年間の練習生の間、本当に自分がデビューできるのか疑問に思った。なんでこんなに不幸なんだろう。もう少しお金に余裕があれば幸せだろうなと思っていた」と声を詰まらせながら語り、さらに「これまで語ったことはなかったが・・・、両親の不仲がひどかった。いつも喧嘩していて、僕自身もたくさん殴られた。小学生の時からそういうストレスがたくさんあって、父親に対しては怖いとか嫌いという感情があった。練習生の時は、自分の道が正しいのかと悩んだことも沢山あったが、本当に早く成功したかった」と続けた。

6日、父親と祖父母が遺体で発見されたという悲報を聞いたイトゥクは、軍隊から休暇を得て、葬儀場に駆けつけた。

インターネット上でもファンからの心配の声が続出している。イトゥクの身内に起きた悲報を聞いたファン達は、「私達に出来ることは静かに見守る事だけですが、心からご冥福をお祈り致します」「優しくて繊細なイトゥクが本当に可哀想」「今はそっと見守るしかないと思う」などの反応を見せている。

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