【レポート】「LIVE ARCH vol.8」のスペシャルゲストBlock B、カラフルな衣装で記者会見に登場！

1月29日、Zepp Tokyoで行われた【LIVE ARCH】vol.8はスペシャルゲストにBlock Bを迎えて行われた。Block Bは1年ほど活動を休止した後、昨年10月に「Very Good」で韓国音楽シーンにカムバック。派手でやんちゃなミュージックビデオも話題になった。サービス精神旺盛なBlock Bが公演に先駆けて記者会見を行った。

記者会見は彼らの挨拶「Do Yoy Wanna B？ Block B！こんにちは、Block Bです！」から始まった。それぞれ違うPOPでカラフルなカラーの衣装そのままの雰囲気でスタートし、リーダーのジコが日本語でメンバーをリード。自己紹介のあとに質疑応答がスタートした。

■＜LIVE ARCH＞出演について

ジコ：日本に来るたびに感じるのですが、僕たちは空白の期間があったにもかかわらず、ファンのみなさんがずっと関心を持ち続けてくださったことを本当に嬉しく思っています。ライブのたびに本当にいろんなことを感じます。そしていいインスピレーションもいただくんです。日本でのステージは本当に楽しみで、僕たちも期待しています！

テイル：僕たちは久しぶりの日本でのライブなので、緊張しているというよりも楽しもうと思っています。

ジェヒョ：東京に来て本当に気分がいいです！何と言ってもホテルの部屋から見えるの夜景がきれいなんです。東京を見渡せてとてもいいなと思っています。短いながらも日本語を覚えたので、ここで披露します。（日本語で）今日は天気が寒いです。本当に寒いです（笑）。

パクキョン：僕は何よりも、日本に来て日本のBBC（Block BのファンクラブBlock B Clubの略）のみなさんに会えるというのが、本当に嬉しいです。BBCが僕の人生です。そして僕の喜びです、幸せです！

ピオ：日本に来て、このように素晴らしい機会をいただいて嬉しく思っています。ステージに立って公演ができるというのは、本当に楽しいことですね。そして、まわりの日本のみなさんもとても優しくしてくださいますし、ファンのみなさんのリアクションもとてもいいので、いつもステージが楽しみです。僕たちも盛り上がってステージに立つことができて、本当に嬉しいです。

ビボム：今日は天気もいいですよね。コンディションもとてもいいですし、2回もステージに立つことができるので、メンバーとファンのみなさんと一緒に楽しんで帰りたいと思います。

ユグォン：日本に来てステージに立つことができて気分がいいです。今日はファンのみなさんと一緒に触れあって、歌を通してひとつになれれば嬉しいです。いいステージを見せたいという思いで今、胸がドキドキしているところです。

■今日のステージの見どころは？

ジコ：僕たちのソロステージはそれぞれ個性があります。ステージのポジショニングも違いますし、盛り上がり方も違うし、楽しみ方もそれぞれ違います。そんなふうに個性にあふれているので、ソロパートをどんなふうにやっているのかそれぞれにフォーカスを当ててしっかりと見て、そして楽しんで欲しいと思います。

■2年前のZepp Tokyoでのライブと比べて

ジコ：僕たちはこの2年間、たくさんのステージに立って来ましたので、舞台で魅せる力やステージマナーもアップしたと思います。みなさんが、より楽しめるようなステージに成長していると思います。

パクキョン：ステージでは以前よりも成長したとは思いますが、いまだにステージに立つと緊張してしまうんですね。今も緊張して、こんなふうに手の平に汗をかいています（と言って手のひらを見せる）。

会見後にはフォトセッション。終始笑顔でにぎやかなメンバーは、撮影終了後もマスコミのカメラに至近距離まで大接近して、特大アップ撮影のシャッターチャンスを大サービスした。

（text:kiyori matsumoto)

（写真：©éŸ“タメDaily）

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