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2014年02月25日 00:50

東方神起のチャンミン主演ドラマ『Mimi』、ミヌの描いた釜山の灯台の壁画の行く末は?

東方神起のチャンミン主演ドラマ『Mimi』の撮影された場所の1つである釜山甘川洞(カムチョンドン)文化村が、早くもファンの間で話題になっているようだ。

ドラマの放送前、Mnetのインターネットサイトに『Mimi』の見どころ3大ポイントという見出しの記事が掲載された。その1つのポイントが、目の保養、美しい映像とあった。セット撮影なし100%オールロケで撮影された映像は、韓国の美しい地方の風景が撮られていた。

その中でも、釜山甘川洞(カムチョンドン)文化村は、ミヌ(チャンミン)がミミ(ムン・ガヨン)への贈り物として壁に灯台を描いたシーンで使われた場所は特に注目されている。ドラマの中で、ミヌ(チャンミン)の手形が壁に付けられるシーンもあり、放送前から、釜山にあるミヌ(チャンミン)の手形のことはオンラインコミュニティでも話題になっていた。

放送後、壁のある釜山へ足を運んだファンの話によると、残念なことに、壁画の半分は小さな建物が建ち、既に壁画の全体は、見ることが出来なくなっていたという。もしかするとミヌ(チャンミン)の痕跡(手形)もいづれ消えてしまうのだろうかと切ない気持ちもオンラインコミュニティに掲載されていた。ミヌ(チャンミン)とミミ(ムン・ガヨン)の甘く切ない初恋の思い出の証、灯台の壁画がファンの願いと共に、残存することを願うばかりだ。

釜山甘川洞(カムチョンドン)文化村は、釜山のマチュピチュと称される観光スポット。家屋を利用し壁画やアートオブジェを織り交ぜ、ユニークな街起こしを行なっている。

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