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2014年03月06日 08:27

【撮り下ろし&独占インタビュー】M.I.B 単独ライブ「M.I.B LIVE in JAPAN【GET CRAZY】」翌日の近況報告!(1)

2月22日、東京・新木場STUDIO COASTで「M.I.B LIVE in JAPAN【GET CRAZY】」を開催したM.I.B。正面ステージと後方のサブステージを使ったライブは、オールスタンディングのファンが彼らを至近距離で見ることができるため熱狂した。M.I.Bのメンバーもファンの勢いに、予定外のダブルアンコールで応えた。

ライブ翌日。前日の余韻に浸る暇もなく次の仕事に向かう前に、M.I.Bのメンバーをキャッチ!短い時間だったが、日本の活動についてインタビューした。

■初めまして。自己紹介からお願いします。

オジク:(日本語で)初めまして。僕はM.I.Bのリーダー、オジク(5Zic)です。

ヤングクリーム:(日本語で)僕はヤングクリーム(Young Cream)です。よろしくお願いします。

シムス:(日本語で)はい、初めまして!僕はシムス(SIMS)です。よろしくお願いします!

カンナム:カンナム(KangNam)です。ボーカルをやっています。よろしくお願いします。

■昨日のライブでシムスさんが日本語頑張ってましたね!

シムス:あぁ~(テレて)はい、頑張りました(笑)。

■昨日行われた新木場STUDIO COASTのライブの感想から聞かせてください。

オジク:すごく楽しかったです。昨日僕はものすごく叫んだので、今ちょっと声が...(笑)。でもものすごく面白かったし、遊べました!すごく良かったです!

ヤングクリーム:たくさんの方が来てくださって、とてもありがたい気持ちです。皆さんからの大きなエナジーを感じました。一緒にはしゃいで楽しめました!日本に来るたび、いつもありがたいと思ってます。

シムス:僕も同じです。とてもたくさんの方が来てくれて感謝しています。今回の日本のライブのために、前の時とは構成を変えてみました。

カンナム:日に日にメンバーの日本語が下手になっているので...

カンナム以外の3人:え~っ!?(不満そうに)

カンナム:シムスは大丈夫なんですけど、あと2人はダメ。

■でもヤングクリームさんは今回はのっけからカンペを出さなかったですよね!

カンナム:ですね。珍しいですよ。ちょっとずつでも日本語のレベルが上っていったら、もっと面白いんじゃないかなと思います。

■ダブルアンコールはカンナムさんの独断でやっちゃったんですか?

カンナム:はい、そうです。

オジク:カンナムさんが「もう1曲やりたい」って言うので、「じゃあ、やりましょう!」ってなったんです。

■楽屋裏にはファンのアンコールの声が聞こえてましたか?

シムス:(日本語で)はい、聞こえます!

オジク:聞こえます。アンコールでぱーん!と飛んで行きました!(笑)

■配られたSET LISTにはソロ曲などは「タイトル未定」と記されてましたが。

カンナム:これらの曲はメンバーが日本でのライブのために作った曲なので、今後リリースするかはわからないんですよね。

オジク:そうです。アルバムに収録するために作ったんじゃなくて、ライブのために作りました。僕が作った曲は、「僕という人間」という内容で、僕はgood man? or bad man?っていう自分自身に対する問いかけです。

ヤングクリーム:僕が作ったのは「愛の歌」です。相手の女性が離れていかないで欲しいというストーリーです。スタジオで何曲か作ったんですけど、ライブに合うかなと思ってこの曲を選びました。

シムス:僕がHIP HOPをやりながら感じてる気持ちを曲にしました。

カンナム:僕が歌った「愛はいたずらではない」は元々韓国の演歌トロットの曲として有名で、韓国のMnetのTROT Xという音楽番組で編曲してアーティストが争う番組があるんですけど、それに出演することになって、そのために編曲した曲を今回披露しました。(続きはM.I.B(2)現在ニューアルバムの準備中!へ)

(Text:Kiyori Matsumoto, Photo:Akiya Uchida)

■【撮り下ろし&独占インタビュー】M.I.B:(1), (2)
■【撮り下ろし&独占インタビュー】M.I.B(2)現在ニューアルバムの準備中!

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