【注目レポート】BEASTドンウン、シングル「ADRENALINE」大使として緊急来日！ファンと大接近のイベントを開催！

5月28日に発売したばかりのBEASTの絶好調シングル「ADRENALINE」のPR大使として、末っ子ドンウンが緊急来日した。今回、自ら大使役を名乗り出たドンウンが、ラジオ、アメーバスタジオ生出演、タワーレコード渋谷店での握手会＆2ショット撮影会！・・・と、グループを代表してたったひとりで大奮闘！　すべての現場で、通訳を付けずに日本語でコミュニケーションをとるドンウンの日本語力は周囲を驚かせ、ファンとの距離をまた確実に一歩近づけた。

前夜、アメーバスタジオの番組に生出演した際、「ひとりで、日本語で番組に出るのは初めて」と語っていたが、緊張を感じさせず、来日してすぐに大好きな豚骨ラーメン、牛丼、寿司を制覇して日本を満喫＆満腹。シングルのタイトルにかけて、「プライベートでアドレナリン全開になることは？」との質問に、メンバーのヨソプが1年前から続けているボクシングをドンウンも最近始めたことを報告。「ボクシングをすると強い男になった気がする」と答えた。また、新曲「ADRENALINE」を「ドライブしながら聴いたけど、すごく良かった」と、初めて挑戦する日本のロック曲に、手応えを感じているようだ。

5月31日、タワーレコード渋谷店B１のイベントスペースで行われた握手会と2ショット撮影会に、早朝からたくさんのファンが集った。BEASTのメンバーと2ショット撮影！？幸運にも今回のイベントに参加することが出来たファンは、ドンウンの登場をドキドキしながら待っていた。会場内のざわめく声のトーンも心なしか高く明るい。

ファンが「ドンウーン！」と大きな声で名前を呼ぶと、ステージ袖で待ち構えていたドンウン登場！　場内がキャーッ！という歓声で沸いた。この日のドンウンのスタイルは、ボーダーのTシャツ、ダメージ系ジーンズ、黒いジャケット、ブルーのスリッポン、黒縁メガネ。笑顔で「本当に久しぶりです。2ケ月ぶりに日本に来ましたけど、皆さん、「ADRENALINE」聴いてくださいましたよね？（キャー！）どうでしたか？（「最高ー！」の声）あっは！ありがとうございます」と挨拶した。

そして、MCによる質疑応答が始まった。

■「ADRENALINE」はどんな曲ですか？

ドンウン：「ADRENALINE」は僕たちBEASTが初めて挑戦したROCKの曲ですけど、新しいBEASTの姿を見せられると思います。たくさん聴いてください！（「ネー！（はーい）」の声）

■ 歌詞の「♪アドレナリンがFight or Flight」の部分が気に入ってる理由は？

ドンウン：強い男の感じじゃないですか！（笑）それでこの歌詞が好きです。ファンの皆さんのことは、もっと好きです！（ギャー！の悲鳴でしばらく興奮のるつぼ）当たり前ですよね。

■ 他のメンバーは今何をしていますか？

ドンウン：ドゥジュン君とは今朝メールしましたけど、ブラジルから韓国に帰ると言っていました。ヒョンスン君はミュージカルのスケジュールがあります。あとの3人は・・・あんまり用事がないですね（笑）。ギグァン？　ギグァン君は休んでると思います、ハハ！　ジュニョン君は・・・僕もわからないです。ヨソプ君は今朝、「今から朝ご飯を食べようと思ってる」と言ってました。あははっ！

■ ドンウン君は優しくてファンサービスが旺盛なことで有名ですが、今日も新しいファンサービスを見せてくれますか？（場内から「お～！」の声）

ドンウン：正直僕はファンサービスとは思っていません。皆さんも僕のことが好きですし、僕も皆さんのことが好きですから、当たり前のことだと思います。（キャー！の声声声・・・）

■ 最近の活動は？

ドンウン：韓国の音楽活動が始まりますから、頑張って準備しています。それと６月のファンミーティングのために、いろいろおもしろいことを準備していますから、皆さんと楽しい時間を一緒に過ごしたいです。

■ 今後、日本で歌ってみたい歌は？

ドンウン：最近は清水翔太さんの歌をよく聴いています。いつかチャンスがあったら歌ってみます。

■ 最後にメッセージを。

ドンウン：初めて日本にひとりで来ましたけど、ひとりですからいっぱい心配しましたけど、皆さんがこうやって来てくれて、SNSでいっぱい応援してくれて、本当にありがたいです。これからもっと頑張りますから、応援してください。ありがとうございます。

この日行われた握手会では、ひとりひとりのファンとゆっくりじっくり言葉を交わし、ファンを感動させた。「ADRENALINE」大使として来日したドンウンのtokyo daysはファンとの楽しい交流の時間で過ぎていった。

（Text：Kiyori Matsumoto）

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.