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2014年07月27日 23:15

東方神起ユンホ、ボンド入りジュース事件について口を開く

東方神起のユンホがボンド入りジュース事件について言及し、克服過程を明かした。

ユンホは24日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組『ピョルバラギ』で8年前に発生した毒物テロ事件について、「バラエティ番組の収録を終えた後、20代の女性ファンが飲み物をくれた」と話し始めた

ユンホは「僕の癖が一気飲みだが、ふたを開けて一度に飲んだ。その時倒れて思い出せない。メンバーは僕が血を吐いたと言った。すぐに病院に運ばれたが飲料の中にボンドがたくさん入っていて、胃壁と食道が傷ついた。退院後もしばらくの間、逆流性胃炎に苦しめられた」と打ち明けた。

ユンホは「当時、芸能界を辞めようかと考えた。人と挨拶する時も、恐怖で目を直接見られなかった。放送に行く前に病院に通っていたのでトラウマを克服できていないことに対して自分にいら立っていた」と打ち明けた。

また、ユンホは「家で1人で同じブランドの飲料を飲んで克服した。でも蓋を取ったら、握っていた手がずっと震えていた。心の病とはこのようなことだとその時知った」と明かした。

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