東方神起ユンホ、『夜警日誌』台本読み合わせ現場を公開！

今年の夏最も注目されるMBCの新月火ドラマ『夜警日誌』の台本読み合わせ現場が公開された。

22日に『夜警日誌』の公式ホームページを通じて公開された映像には、7月9日に行われた台本読み合わせの現場が盛り込まれている。チョン・イル、東方神起のユンホ、コ・ソンヒ、ソ・イェジをはじめとする出演俳優らが一堂に会し、役に集中する姿を見せ、目を引いた。

この現場では台本読み合わせ特有の緊張感は漂っておらず、出演者同士が会話をしながら笑い合い、和気あいあいとした雰囲気で進行されていることが伝わる。監督は出演者たちに「時代劇だが現代劇のようにしたら良い」と説明したが、ユンホ演じるムソクには時代劇として演じるようにアドバイスするなど、終始コミュニケーションを取りながら読み合わせが進められた。

『夜警日誌』は朝鮮時代を背景に、幽霊の存在を否定する者と幽霊を利用しようとする者、幽霊を退治しようとする者の間で繰り広げられる物語を描いたファンタジーロマンス活劇だ。ムソク（ユンホ）は劇中、王子イ・リン（チョン・イル）を護衛する一方、ドハ（コ・ソンヒ）を巡って恋敵となる。ムソクは、人気は高いものの女性には関心を示さず“氷の美男”というニックネームを持っており、女心をときめかすユンホの役柄に高い関心が集まっている。

一方、『夜警日誌』は、『トライアングル』の後続として韓国で8月4日から放送がスタートする予定だ。

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