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2014年08月01日 22:16

【投稿レポ】CNBLUE 『Can’t Stop』ツアー in 台北、CNBLUEとファンが作る1年ぶりの夢の空間。「你來來來(You come here)!」(1)

ヨンファが叫ぶ。「你來來來」(ライライラー)

これは「こっちに来いよ」と言った意味で、この音の響きが気にいったのか、何度も繰り返し、ヨンファが言う。現地の言葉で発せられたことで、よりファン達が盛り上がる。
どの国でもそうだが、CNBLUEのメンバーは、その国の言葉で楽しいフレーズを探してステージに持ってきてくれる。

CNBLUEは、公演前日の25日に台北入りした。当時の台北は、大雨。『雨男ヨンファ』は、夏の台北にお約束通りの雨を降らし、前年のワールドツアー『Blue Moon』スタートの地である台湾・台北に戻ってきたことを告げたのだった。
1年4か月ぶりのCNBLUEを迎えた台北。26、27日と、2日間に渡っての公演当日は、雨も上がり、気温も上昇し、34度となった。今回の公演会場は、前年の台北アリーナから場所を南港展覧館に移して行われた。会場周辺には、去年に引き続き、メンバーのパネルやバナー、出店が並び、1年に1度のお祭りの様でもある。

開演時間から少し遅れて登場したCNBLUEのメンバーは客席後方から中央の通路を歩いて登場し、中央の花道からステージへと上がり、チョン・ヨンファの「1年ぶりに会えて、うれしい!」という挨拶と共に、始まったライブに1曲目から引き込まれていった。
ライブ中にずっと立ちっぱなしになる日本と違って、台湾ではロックな曲調の時には立ち、スローなバラードになると座るというスタイル。ファン層は若い女性が大部分を占めるが、
2日目は日曜日で開演が15:00からと早い時間だったこともあり、子供連れ、カップル、中年男性など様々な人たちがステージに向かって手を振っている。中国でのツアーが続いた後だけに、中国語での挨拶、コメントも昨年に比べると段違いに増えたようだ。

「台湾の皆さん ヨンファです! 今日もいい公演を作ってくださって感謝します。明日も最善を尽くして公演します。いつも同じ場所で応援してくださる皆様! 公演で僕の心が伝わりますように!^^」公式Weibo(中国版ツイッター)に、1日目終了後に上げられたコメントにも、CNBLUEメンバー、ファン双方が非常に楽しんだ様子が見て取れる。

公演に先立って行われた、現地テレビ局のインタビューの中で「4年間のCNBLUE
の活動のなかで、どの曲がCNBLUEの代表曲ですか?」と尋ねられたヨンファは、『I 'm sorry』は私にとって大切な曲です。その曲は私が初めて作詞作曲したものをアルバムにして発表したものだからです。私にとって特別な曲です。」と答えている。この曲は、昨年のツアー時の最新アルバムで、韓国に遅れて発売された台湾国内での台湾盤でも、売上1位を獲得している。

余談だが、日本ではこの『I 'm sorry』は、出だしの歌詞をとってファンの間では通称『もらご』と呼ばれており、このときヨンファが腕を振り上げて踊るダンスを『もらごダンス』と言う。これには愛好者も多く、ライブの度に力を入れ過ぎて腕の筋肉痛を『もらご痛』などと呼んで痛みにライブの余韻を振り返るなどしている者もいる。残念ながら、この『もらごダンス』、台湾では全く知られていない様子で、当のヨンファが踊らないのだから、これはもうどうにもならない。

※このレポートはKpopStarz独自の会見を反映させるものではありません

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