CNBLUE 『Can’t Stop』ツアー in 広州、チョン・ヨンファの腕筋ダンスにメンバーも筋肉自慢？

2014年07月15日 22:06

「広州のファンのみなさん、ヨンファです。今日も楽しかった。^^いつも良い幸せな思い出をくださって感謝します!　次は北京ですね~!!北京で会いましょう!」

12日、CNBLUEがWeibo（中国版ツイッター）に広州公演の画像をアップした。

CNBLUEの『Can’t Stop』ツアーは、6月21日の韓国・釜山以来だ。ツイッターやインスタグラム、Weiboなどを通じてメンバーの様子が、日本にも届けられている。公演日前日に、現地入りしたイ・ジョンヒョンとカン・ミニョクに遅れてドラマ撮影中のチョン・ヨンファとイ・ジョンシンは夜の便で広州入りした。

tvNの時代劇『三銃士』に出演するヨンファは、剣士の役柄とあって相当に体を鍛え上げている。釜山公演でもシャツをめくって、割れた腹筋をファンに見せていたが、ツアーTシャツの袖を切ってタンクトップにしたものを毎回着用して、ぐっとこぶしを握って腕の筋肉を見せつけるようなポーズを盛んに取っている。それをファンだけでなく、ステージ後方にいるドラマーのミニョクにも振り返って、筋肉を見せつけるような一風変わったダンスを踊り、それをさらにジョンシンが真似て踊るところがステージ後方の巨大スクリーンに映し出されて、ファンを大喜びさせたという。

また、アンコール終了時に客席にペットボトルをプレゼントしていたジョンシンを、背後から近づいたジョンヒョンが、いきなり肩に担いで退場しファン達を驚かせたが、これは彼らのおふざけの一環らしく、ジョンシンが楽しそうに笑っていたことがそれを物語っている。

公演終了後には、その夜のうちに韓国へと帰った彼ら。ヨンファのドラマ撮影のスケジュールのためなのだろう、ゆっくりはできないようだ。

ジョンシンは自宅に戻ってのセルフショットの画像をツイッターにあげている。

「中国から帰るなり家へ!!久しぶりに母さんの作ったご飯を食べます。皆さんもご飯沢山召し上がってください。」

それにミニョクが、「僕も..ご飯....おなか空いた」と返信していて、ファン達は「誰か、ミニョクにご飯あげてー！」とツイッターで返して、広州公演のオチを楽しんだようだ。