B1A4サンドゥル、デビュー4年目でも抜けない方言に「辛く、苦しんでいる」

B1A4のサンドゥルが方言のせいで演技に難しさを感じるというエピソードを打ち明けた。

サンドゥルは22日に韓国で放送されたSBSパワーFM『2時脱出Cultwoショー』にミュージカル『ALL SHOOK UP』で共演するgodのソン・ホヨン、歌手のカヒと共にゲスト出演した。

この日、サンドゥルが放送中、方言が混ざっていることに気付いたDJは「もしかしてなまりが激しいのか？」と尋ねた。サンドゥルは「女性主人公の名前がサンドラなのに僕が言うと、『サンドゥラ』に聞こえる」とし「僕は最善を尽くしているのに、女性主人公の名前を呼んでいるのか、自分の名前を呼んでいるのか僕自身も区別がつかない」と悲しさを吐露した。

続いて、サンドゥルは「本当に直したいのに、もう何年も活動したが方言が直らない。辛く、悩み苦しんでいる」と打ち明けた。

サンドゥルらが出演するミュージカル『ALL SHOOK UP』は、エルヴィス・プレスリーの名曲を構成したジュークボックスミュージカルで2005年にブロードウェイ初演後、韓国では2007年に初めて上演された。エルヴィス役にはサンドゥル、ソン・ホヨンのほか、ZE:Aのドンジュン、Block Bのユグォンがキャスティングされている。同ミュージカルは11月28日～来年2月1日まで弘益（ホンイク）大学路（テハンノ）アートセンターで上演される予定だ。

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