B1A4バロ、初の海外ツアーを終えて「自分を振り返り反省した」

B1A4が初の海外ツアーを終えた感想を明らかにした。

B1A4は、11月15日～16日2日間、ソウル松坡（ソンパ）区蚕室（チャムシル）室内体育館で初の海外ツアー「Road Trip」の凱旋公演である「2014 B1A4 Road Trip to Seoul-Ready？」を開催した。この日のステージで、シヌゥは「ワールドツアーが初めてだったので本当に感慨深い。今年、僕たちが目標に立てたもの成し遂げたということだけでも、本当に意味深く幸せである。沢山の方々が僕たちに愛と応援を送ってくれた。今回のツアーでは僕たちが本当に幸せな人だということを悟るようになった。本当に感謝している」と話した。

続いて、バロは「『Road Trip』を回りながら、多くの国に行ってきたが、そこで1人の時間を過ごした時、さまざまな考えが浮かんだ。そのたびに自分自身を振り返り、反省するようになり、周囲の人々をもう一度振り返った」と述べた。

ジニョンは「真心ということに対して考えるようになった。公演でこのようなコメントをする時は常に同じコメントを言うようで、（ファンが）飽きていないだろうかと考えた。でも、好きな気持ちが本物ならあえて考えて作り上げて皆さんにお聞かせする必要はないと思った。本心なら目を見て一言だけでも通じると思う。B1A4はファンと本心で通じると思う」と述べた。

また、ゴンチャンは「初の海外ツアーを回って、いつも自分自身を考えた。僕たちももっと一生懸命頑張る」とし、サンドゥルは「友人や家族など愛する人が多いが、ファンも本当に大切な人だと思う。僕のエネルギーを完全に充電することができるようにしてくれて良い曲を出すことができるようにしてくれるから。これまで4年間一緒にした、これからもお互いに大切な人になることができたら良いだろう」とファンに愛情を表した。

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