【レポート】韓国で視聴率40％を記録したドラマ、『家族なのにどうして？』プレミアムイベント開催。

韓国で視聴率40％を記録した大ヒットドラマ『家族なのにどうして？』。4月25日、このドラマで大ブレイク中の、ZE:Aパク・ヒョンシク（ZE:A）とソ・ガンジュン（5urprise） が、プレミアムイベントに出演した。そして、昼・夜2公演行われたイベントの昼公演の後,記者会見が行われた。

ヒョンシク：こんにちは。ドラマ『家族なのにどうして？』のダルボン、ヒョンシクです。お会いできて嬉しいです。

ソ・ガンジュン：みなさん、こんにちは。『家族なのにどうして？』でウノ役をやらせていただきました、ソ・ガンジュンです。よろしくお願いします。

◆ドラマ『家族なのにどうして？』で演じた役について。

ヒョンシク：チャ・スンボン一家の末っ子チャ・ダルボンです。とても子供っぽくてトラブルメーカーな息子です。ウノとソウルとの三角関係にを通じて、だんだん大人になっていく姿を見られるドラマです。

ソ・ガンジュン：元アイドルのユン・ウノです。ダルボンと昔からの友だちなのですが、ソウルを巡って愛を取りあうライバルの役です。

◆韓国で視聴率40％を記録したドラマに出演して。

ヒョンシク：今回作の出演を通じて、本当にたくさんのものを得ました。まず大先輩方の愛です。なかなかお会いできることができない皆さんと、ドラマでご一緒させていただいて、学ばせていただき、とても光栄に思っています。ドラマが終わってからも、集まってお食事を一緒にさせていただいて、本当に幸せに過ごしています。

◆印象に残っているエピソード。

ソ・ガンジュン：ヒョンシクさんとご一緒させていただいて、とても仲良くなることができました。本当によく面倒を見てくださいました。とても感謝しています。撮影のたびに現場では面白いことがたくさんありましたが、思い出に残っているエピソードは、撮影の最中にヒョンシクさんとよく食事に行ったことです。僕たちふたりとも肉が好きなので、カモ料理を食べたり、韓国料理、中国料理など食べました。

◆昼公演を終えて。

ソ・ガンジュン：最初は緊張していました。でも、イベントが進んでいくうちに、楽しい気持ちになりました。ヒョンシクさんが隣にいたので頼り甲斐があり、緊張もほぐれて楽しい時間を過ごすことができました。今回イベントの中で、ドラマの内容をナレーションで紹介するというコーナーがあったのですが、あらためてドラマを観て、撮影した時の思い出が蘇りました。

◆それぞれのグループのメンバーからの感想。

ヒョンシク：演技をお互いに教えあうというより、その作品や役柄について、「こうしたほうがいいんじゃない？」と、一緒に相談しあいました。ひとりで新しい分野に進出するというのは不安もありましたが、同じ経験をしたメンバーがZE:Aの中にいるので、とても力強かったです。

ソ・ガンジュン：5urpriseというグループは俳優のグループなので、お互いに頼りあったり、アドバイスをしあったりしています。お互いに出た作品をモニタリングしあって、率直に意見を言いあったりします。「ここがヘンだった」とか、「何でああいう演技をしたの？」とか、お互いに話したりします。お互いに学びあったり、頼りあったりしています。

◆お互いの「男らしい」と思うところや魅力。

ヒョンシク：ガンジュン君の魅力は、まさにこの見たとおりの感じです。どんな女性が見ても、一目惚れをしてしまうようなルックスの持ち主ですよね。一目惚れをしない人はいないはずです。

ソ・ガンジュン：そんなことないですよ。ソウルは一目惚れをしなかったです（笑）。

ヒョンシク：あ～そうだったね（笑）。親しくなってから思ったのですが、気持ちも本当に温かい人なんですよね。優しくて礼儀正しくて、撮影現場でも監督さんやスタッフさんなど誰からも可愛がられる人です。

ソ・ガンジュン：ヒョンシクさんは兄貴として、相手を包み込んでくれるような人だと思いました。

◆今後の活動計画。

ソ・ガンジュン：『華政（ファジョン）』というドラマに出演する予定です。こちらのドラマもたくさん愛していただいたいと思っています。楽しみにしていてください。そしてグループ5urpriseとしての活動もしていきたいと思います。昨年アルバムを出しましたが、今年も日本のファンの皆さんにたくさん会いたいと思っていますので、ぜひ温かく見守って欲しいと思います。

ヒョンシク：僕も次のドラマの準備に入るところです。ZE:Aの活動も活発にやっていき、またいろいろな作品で皆さんに会いたいと思っています。よろしくお願いいたします。

（photo&text:Kiyori Matsumoto）

【写真】ZE:Aパク・ヒョンシク&俳優ソ・ガンジュン出演ドラマ『家族なのにどうして？』プレミアムイベント開催！ 

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