SM、所属ボーイズ3グループの日本公演チケット売上80億円＝東方神起は52億円

SMエンターテイメントは、今年上半期の日本での公演チケット販売で、所属する3つのボーイズグループだけで1167億ウォン（約80億円）の売り上げを記録した。

最も売り上げ額が多かったのは、26公演で55万人を動員する日本ツアーを行った東方神起で、760億ウォン（約52.2億円）。続いて、初の日本アリーナツアーで20公演を行い20万人を動員したSHINeeが、250億ウォン（約17.2億円）を売り上げた。

また、ワールドツアー「SUPER SHOW 4」の日本公演として、東京ドームで2日間にわたって公演を行ったSUPER JUNIORは、2回の公演だけで11万人を動員し、157億ウォン（約10.8億円）を売り上げた。

一方、YGエンターテイメントは、BIGBANGがワールドツアー「ALIVE TOUR 2012」の一環として行った日本公演と、事務所主催のYGファミリーコンサートで計31万人を動員し、約494億ウォン（約34億円）を売り上げた。

また、JYPエンターテイメントは、2PMが日本武道館公演とアジアツアー公演で11万人を動員し、約58億ウォン（4億円）を売り上げた。

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