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2012年08月24日 20:44

韓国放送演技者労働組合、T-ARA ウンジョンの降板でSBS側を非難

韓国放送演技者労働組合は23日、T-ARAのウンジョンが、出演する予定であったSBSドラマ『5本の指』から、急きょ降板されたことについて、SBS側を非難する声明を発表した。

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同組合は23日、報道資料を通じて、「事前に相互の合意で出演契約書まで作成した状況で、俳優本人に一言の了解もなく一方的に降板させた」とSBS側を非難。SBS、チョ・ヨンフプロデューサー、『5本の指』の制作会社に、ウンジョンと視聴者に対して謝罪するよう求めた。

また、同組合によると、SBS側は、ウンジョン側に自主的な降板を求め、自主的に降板しなければ強制的に降板させるとしていたとして批判。「これ以上俳優を愚弄しないでほしい」「今後の処置をどのようにする注視したい」とし、SBS側に誠意ある対応を求めた。

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