チャン・グンソク、慈善バザー収益金5千万ウォンを寄付「意味のあることに使われて嬉しい」

歌手兼俳優のチャン・グンソクが慈善バザーの収益金を福祉財団に寄付したことが明らかになった。

9日、MIRAL福祉財団によると、チャン・グンソクが5日、ソウル江南（カンナム）区にあるMIRAL福祉財団を訪問し、低所得障害児・青少年のために使用してほしいと5000万ウォン（約465万円）を寄付したことが分かった。

今回の寄付金は、2月にチャン・グンソクとファッションブランドL'inouiが進行した慈善バザーの収益金で、MIRAL福祉財団を通じて障害児・青少年10人の手術費とリハビリ治療費などに使用される予定であるという。

チャン・グンソクは寄付伝達式で、「誰もが楽しく善行をする機会があったらと願い、直接企画し、一つ一つ準備したバザーであった。多くの方々の温かい心が集まった貴重な収入なので寄付先を選択するために慎重になった」とし「今回の基金が意味のあることに使われて嬉しい。医療支援を通じて、障害を持つ子供たちがより良い人生を送ることを願う」と明らかにしたという。

これにMIRAL側は「障害児を家族に持つ多くの家庭が経済的な理由から、手術や治療を中断している」とし「チャン・グンソクさんとL'inouiの寄付は、障害児・青少年の治療を超えて、家族に希望と奇跡をプレゼントした」と伝えたことが分かった。

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