ニュース
2019年07月06日 00:40

【レポート】SUPERNOVAからONEWE、ONEUS、B.A.P出身ヨンジェまで!「Power of K TOKYO LIVE」公開生中継で熱いライブステージを披露

dTVチャンネルで配信中の「Kchan!韓流TV」オリジナルK-POP番組「Power of K TOKYO LIVE」の公開生中継ライブが7月1日(月)に東京・豊洲PITにて開催された。

第6回目となる今回は、MAMAMOOの弟分で6月にインディーズデビューを果たした超⼤型新⼈バンドONEWE、今夏に日本デビューが決定したONEUS、韓国ファースト・ミニ・アルバムをリリースしソロデビューを果たしたB.A.P出身のヨンジェ、さらにMCのユナクとソンジェが所属するSUPERNOVAが全員で登場し、ステージを飾った。

オープニング。ONEWEが登場し、6月7日にリリースしたインディーズデビューシングルのタイトル曲「Reminisce about All」を迫力溢れる演奏と美しいボーカルで披露。

MCのユナクとソンジェ、6月から新MCとなったgugudanのハナが登場。笑顔で挨拶した3人は客席で思い切り手を振っているマスコットを発見!「あのピンクの子は、誰ですか?」「あのピンクの子はですね、ときめきリンちゃんです!今年の春、Kchan!韓流TV、KNTV、DATVの公式キャラクターとして誕生したマスコット「ときめきリンちゃん」が番組に遊びに来てくれました」と紹介。

続いてONEWEの魅力に迫る「教えて!ONEWE」のコーナーがスタート。「自分にとってのバンドとは?」という質問について「ONEWE」と答えたドンミョンは「バンドを始めた時、どういうものか分からなかった。メンバーと出会ってこれがバンドだと分かったので、僕にとってバンドはメンバーでありONEWEです」とニッコリ。ドンミョン以外は「たこ焼き」「すし」「パン」「コーヒー」と食べ物の名前を挙げ、MCらを驚かせた。「メンバーに秘密にしていること」という質問について、ヨンフンは「カンヒョンが買ったシャンプーとリンスをこっそり使っている」とし、一方カンヒョンも「ヨンフンのスキンローションをこっそり使っている」とお互いに告白し合い、笑いを誘った。

2曲目、ONEWEはインディーズデビューシングルの収録曲で日本語バージョンの「ピアスが僕をぶつように」の情熱的で熱いステージを披露し、観客を魅了した。

続いてONEWE &ONEUSのメンバーによる、彼らのデビュー番組の最後でありスタートを告げる曲「LAST SONG」の夢のコラボステージへ。ONEWEのバンド演奏に合わせヨンフンとドンミョンの2人はONEUSのメンバーらと共に華やかなダンスパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。

2組目は、黒を基調としたシックな衣装で登場したONEUS。デビュー曲「Valkyrie」のパワフルでキレのあるダンスパフォーマンスを披露し視線を引き付けた。

「ONEUS 運勢ランキング」のコーナーでは、タロット占いでメンバーの運勢を占ってもらい、順位を発表。6位となったコンヒは「直感を信じていけばいいとアドバイスしてもらい安心できました」とコメント。末っ子パワーで1位となったシオンは「周りに助けられると占ってもらいましたが、いつも兄さんたちに助けられているので僕は成長できるのだと思います」と笑顔を見せた。

2曲目は「English Girl」の軽快で明るいパフォーマンスのステージを披露。続く3曲目は「Twilight」の迫力溢れるダンスパフォーマンスを見せ、観客の心を奪った。

3組目はB.A.P出身のヨンジェがバックダンサーらと共に爽やかに登場、韓国ファースト・ミニ・アルバム『FANCY』のタイトル曲「Another night」の清涼感溢れるパフォーマンスを披露し、観客の視線を釘付けに。

「ヨンジェのプライベートベストフォト」のコーナーでは、ヨンジェは母親が経営するチキン屋でバイト中の姿を始め、プライベートで撮影した秘蔵写真を大公開。「これも番組のために無理やり撮った写真ですか?」とMCのユナクとソンジェらに鋭いツッコミを入れられながら、和気あいあいと楽しいトークを繰り広げた。

2曲目、白シャツに黒のジャケットを羽織り大人の雰囲気を漂わせたヨンジェはマイクスタンドを使った振り付けが印象的なアルバム収録曲「Gravity」のステージを披露。続いて3曲目に同アルバム収録曲のバラード曲「Hope」を圧倒的な歌唱力で歌い上げ、会場の熱気をいっそう高めた。

最後の4組目はSUPERNOVA。白のスーツジャケット姿のシックな装いで登場したSUPERNOVAはバラード曲「Everytime」を甘い歌声でしっとりと歌い上げ、会場のファンを魅了。

「SUPERNOVAとアプリで遊ぼう」のコーナーでは、gugudanのハナが子どもバージョンのキュートな写真をまず公開。次に男性バージョンの写真を公開するとグァンスに似ているのでは?という指摘も飛び出した。続いてSUPERNOVAのメンバーも子どもバージョンの写真、女性バージョンの写真を公開。ゴニルは女性バージョンの自身の写真について「僕はスタッフに急に撮られたのでこんな表情になってしまったんです」と残念そうにコメント。一番キレイな女性バージョンにはソンジェが選ばれ、角度がすごくいいと称賛された。

2曲目はノリノリのテンションで「Shining Star」の熱いステージを披露し、会場の熱気は一気に最高潮に。日本セカンド・シングルの疾走感溢れるアッパーチューン「BANG★」で最後のステージを飾り、大盛り上がりの中、公演はエンディングを迎えた。

出演者全員がステージに並び、最後の挨拶。
ONEWE 「今日は皆さんに会えてとても幸せでした。」。
ONEUS「SUPERNOVAの皆さん、ヨンジェさんとご一緒できて嬉しかったです。僕たちの兄弟のグループでもあるONEWEとも一緒のステージに立つことができ感慨深かったです」。
ヨンジェ「今日来てくださった皆さんのおかげで本当に幸せな時間でした。ありがとうございました」。
SUPERNOVAのゴニルは「「Power of K」は今回が最後で残念ですが、いい思い出になりました。MCを担当したユナクさん、ソンジェさん、ハナさん、本当にお疲れ様でした」と伝えた。

最後に、MCのSUPERNOVAのユナク、ソンジェ、gugudanのハナにKchan!韓流TV、KNTV、DATVの公式キャラクターの「ときめきリンちゃん」から花束が渡され、会場からも温かい拍手が送られた。ソンジェは「僕は日本語があまりうまくないのですが、MCを担当させてもらえて嬉しかったです」とMCを無事にやり終えた感想を伝えた。

今回で豊洲PITからの生中継はラストとなり、9月から「Power of K」はリニューアルし、韓国のソウルからパワーアップして放送予定。

7/1の模様は7/6(土)12:30、7/7(日)22:00から再配信いたします
なお8/18(日)に今回のバックステージとともに配信予定です
※dTVチャンネルはNTTドコモの登録商標です

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.