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2013年03月08日 23:56

東方神起チャンミン、日本アカデミー賞新人賞を受賞

昨年公開された日本の映画『黄金を抱いて翔べ』に出演した東方神起のチャンミンが8日、第36回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人賞を受賞した。

様々な背景を持った6人の男達が、大阪を舞台に金塊強奪計画を行う同映画で、チャンミンは、自称某大学の工学部留学生だが国家スパイという裏の顔を持つ爆弾工作員のモモを演じた。

チャンミンは、韓国人であり、また撮影当時は日本で行っていたツアーの最中であったため、いろんな苦労があったと語っていたが、井筒和幸監督は「大阪弁などもすぐにこなしていたよ。彼はやはり東方神起だった」と、チャンミンの演技を賞賛していた。

日本アカデミー賞は日本で最も権威のある映画賞で、1年の中で日本で封切りされた映画を対象に審査が行われ、総16個部門で受賞者を決めている。

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