パク・シフ、嘘発見器で性暴行容疑の調査

性的暴行の疑いで告訴された俳優パク・シフが13日、国立科学捜査院に出頭し、嘘発見器による調査を受けた。

ソウル陽川（ヤンチョン）区にある国立科学捜査院にパク・シフは同日午前9時30分に姿を現した。一方パク・シフを告訴した芸能人志望女性も同日午前8時30分に出頭した。

パク･シフの性的暴行に関する話題は韓国国内でも関心が高まっている。捜査では、パク・シフが告訴した芸能人志望女性に対し、性的関係を強制したかどうかに焦点が集まっている。

嘘発見器による調査は参考資料として用いられるが、法的な効力はもっていない。パク・シフの告訴は芸能人志望女性によって2月18日に行われたが、パク・シフ側は同女性、また前所属事務所の代表に対して、恐喝未遂、出版物による名誉毀損容疑などで徹底的に応訴している。

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