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2013年03月22日 06:42

【ライブレポ】 キム・ヒョンジュン、パールグリーンに染まった満席の会場を大熱狂

キム・ヒョンジュンのソロツアー「Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 “UNLIMITED”」の公演が3月3日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。

会場は、キム・ヒョンジュンのテーマカラーであるパールグリーンのペンライトや風船を手にしたファンで2階席まで満席の状態で埋め尽くされた。

このツアーは、最終の3月25日の広島公演を含む日本全国10カ所で開催されるキム・ヒョンジュンのセカンドソロツアーで、今回の代々木での公演は、チケット入手が高倍率となったため、追加公演として開催された。

パールグリーンのペンライトを手にしながら、リダ(キム・ヒョンジュン)の登場を心待ちにしていたファンたちは、会場の明かりが消えると同時に一斉に立ち上がり大きな歓声を上げた。

B’zが楽曲提供をしたロック調の曲である「HEAT」からステージは始まり、コンサートスタートから会場は大歓声で盛り上がりを見せた。

この日のリダは黒の衣装に身を包み登場。MCでは「僕が日本でデビューをしてから1年以上が経ちました。こんなに短い間に代々木のステージに立てるとは思ってもみませんでした」と挨拶。ファンからの大きな拍手が沸き起こる中、「これも全て皆さんがいてくださったからこのステージに立てたのだと思います」と感謝の思いを語った。

また、少し照れながら「そしてこの代々木のコンサートのために、このように髪を短くしてみました」と言うと、会場からは「わぁ~」という歓声が。「たくさんの方が見慣れない、という感じですね。良く似合っていますか?」とリダが尋ねると、ファンからは「似合っている」という声が返ってきて、「ありがとうございます。ファンの方が、『もっと男らしくなったよ』と言ってくださったのですが・・・」と照れながら話した。

そして、「次の曲をお届けする番になりましたけれど、男らしく変身したこの姿でこの曲を歌ったら、少し変かもしれません」と次の曲の「Slime」を紹介。「Smile」を歌うヒョンジュンは、今までの可愛い青年とは違い、髪を短くして、大人の男性の魅力を引き出せたように思われる。また、1月にさいたまスーパーアリーナで行われた公演より、体調も万全でずっとリラックスした様子が伺われた。

途中のMCでは、「3階の皆さんもステージから良く見えますよ」「今日はこの代々木のために本当に、本当に、特別なステージを用意してきました」「今回の代々木のステージでプラスされた新しいパフォーマンスは、もしかしたら他の場所では見られないかもしれませんよ。なので、今日は思い切り楽しんでほしいと思います」「今日は前にいらっしゃるみなさんだけではなくて、2階、3階、後ろの方の皆さんにも楽しんでいただけるようなステージにしています」と話し、ファンサービスや代々木のステージに立てた嬉しさを何度ともなく彼なりの言葉で表現した。

1曲歌い終わる毎に、ファンの歓声大きくなり、ヒョンジュンの表情もリラックスしていった。

「今日は本当に、たくさんの方が来てくださいましたね。楽しいですか?」リフトに乗って会場の後方まで移動したヒョンジュンを見上げながら、会場はさらに歓声が大きくなった。

「こんなにたくさんのファンの皆さんが存在してくださって、僕のことを応援してくださっています。だから僕も一番好きな、そして幸せな仕事である歌手としての活動ができると思います。なので、僕はどんな瞬間でもダンス一つにしても渾身の力を込めて皆さんのために踊っています」と、歌手としての気持ちを語った。会場は盛大な拍手で包まれた。

時折ファンに向かって「皆さん、楽しんでいますか?」と聞くシーンもあり、また、バラードの前のMCでは「みなさん、次の曲は目を閉じて聴いてください。(会場には、一斉に「えぇ~」という声が広がると)でも、目を開けて聴いていただきたいと思います。確かに、そうですよね。目を閉じて聴いたら、CDを家で聴いているのと変わらないですよね」と、お茶目な一面も見せた。

今回の代々木のライブでは、特別なステージや様々なサプライズがこの日のために用意されていた。そんなファンサービスが多く、サプライズの多い、そして温か味のある代々木でのライブは、大きな熱狂に包まれ、大盛況の内に終わった。

(文:Melissa K. 写真:(c) Digital Adventure)

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