パク・シフ、6カ月間の訴訟にピリオド　無嫌疑処分にファン歓喜

ドラマ『検事プリンセス』『逆転の女王』など、日本でも人気のドラマで主演をつとめた俳優パク・シフが、前所属事務所の代表であるファン氏との法的紛争で7月19日、無嫌疑処分を受けた。

パク・シフは今年3月、芸能人志望の女性に性的暴行を加えた疑いで告訴された。

それに関して、パク・シフは性的暴力に関する告訴事件の背後に前所属事務所イヤギエンターテイメント代表のファン氏がいると主張。恐喝未遂や名誉棄損、誣告（故意的に相手を罪に陥れようとする行為）を受けたとして、今年3月にファン氏を告訴した。一方、ファン氏は、パク・シフが背後で意図的に糸を操っているとして応訴したが、検察側は最終的に無嫌疑処分を下した。これでパク・シフと前所属事務所間のすべての法的紛争が終結したことになる。

韓国のネット上では、「再び飛躍するパク・シフ！ あなたを愛し、応援しています」「いつも私たちの星でいてください。パク・シフ、ファイティン！」「おめでとうございます。もう笑っていいですよ」「これからは、いい仕事だけができますよ。きっと」など様々な声がある中で、歓喜の声も多いようだ。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.