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2013年09月16日 23:20

東方神起は異次元の国からやって来た王子様たち

東方神起のライブと言えば、圧倒的なパフォーマンス、歌の上手さ、キレのあるダンス、舞台装置の煌びやかさは、まるで異次元の疑似体験をしているかのような錯覚に陥る。それに加えて、ユンホとチャンミンのヴィジュアルが、まるで少女漫画の世界から飛び出てきたように完璧なのだ。そんな彼らをファン達は王子様と呼ぶ。

少女漫画の主人公のような容姿をしたユンホとチャンミンは、去る8月17日、18日に日産スタジアムで開催した「東方神起 LIVE TOUR 2013 ~ TIME ~ FINAL in NISSAN STADIUM」のオープニングに、まさに王子様のような衣装で、ドラマティックに登場した。彼らのパフォーマンスもさることながら、このステージでの衣装の豪華さは、宝塚歌劇団のミュージカル『ベルサイユのばら』を見ているかのようであった。

今、東方神起のファンの間では、そんな彼らの豪華絢爛のステージ衣装をミニチュアにして作成し、くまのぬいぐるみに着せるということが、静かなブームになっているようだ。このミニチュアステージ衣装のために、限りなく本物と似たような生地を探し歩き、見様見真似で一生懸命に作るファン達の健気さに心を打たれる。

衣装を作るファン達の年齢層は様々のようだ。しかし、共通点はファン達が東方神起の2人を見て、少女漫画に出てきた王子様のイメージとシンクロさせていると言うことだ。かつて少女漫画を読み、着せ替え人形で遊んだファン達は、幼き頃、白馬に乗った王子様がきっと迎えに来てくれると、信じていたのではないだろうか。そんな東方神起の豪華な衣装は、非現実世界の象徴のようにも映る。

しかし、ファン達がやっと見つけた2人の王子様達は、煌びやかな遠い世界の住人だった。それでも、ファン達は今日も健気に王子様達のミニチュア衣装を作り続け、くまのぬいぐるみに衣装を着せる。それは、もしかするといつの日か、王子様達がお人形のサイズになって異次元の国からワープをして、ミニチュアサイズの衣装を受け取りに来てくれる。きっとそう信じてじて作り続けているのではないだろうか。

(写真:ファンブログ、SNSへの投稿より)

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