JYJ ジュンス、済州島ホテルを巡る裁判に勝訴！「嘘をついたのは建設会社側」

JYJのジュンスが代表を務める済州島（チェジュド）のトスカーナホテルの建設を担当した建設会社側との訴訟に勝訴した。

28日、ジュンス側の法律代理人のユ・ヒョンジュ弁護士は公式報道資料を通じて、済州地方裁判所第3民事部は4日の判決で、建設会社が提出した資料だけでは本事件の入金額が貸付金だと説明されたと判断するには難しく、証明する資料がないという判決を下したことを伝えた。

さらに法律代理人側は「キム・ジュンスの済州島ホテルトスカーナの建築過程で50億ウォン（約5億円）台の工事代金を支払わなかったという理由で訴訟を提起した建設会社Aに対抗する」と明らかにすると共に「50億ウォンの資金をジュンス側が建設会社から借りた事実はないにもかかわらず、ジュンス側が借りたのに返さなかったと詐欺罪で告訴したことは、虚偽申告罪に当たる」とし「工事代金の不当利得返還訴訟や、これ以上支払う工事代金がないという債務不存在確認訴訟を提起するなど、今後さらに強力な対応をしていく予定」と明らかにした。

ジュンスは昨年末、トスカーナホテルの建設を担当した地元の建設会社社Aから「借用証をもらって資金を貸したが、返してもらえなかった」という理由で詐欺容疑で告訴され、裁判の行方が注目されていた。

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