JYJジュンス、ミュージカルについて「原作のキャラクターと自分が異なり難しかった」

JYJのキム・ジュンスがミュージカル『デスノート』でLを演じることについて感想を明らかにした。

ジュンスは1日午後3時、ソウル盤浦（バンポ）フローティング・アイランドで開かれたミュージカル『デスノート』の記者懇談会に出席し、ユニークなキャラクターであるLを演じることについて感想を打ち明けた。この日ジュンスは「僕は今まで様々なキャラクターをたくさん引き受けた方に属する。特に超越的な存在、人間ではない役割の多くを引き受けたようだ」と話し始めた。

続いて「今度は明らかに人間であるが、少し異様な特別な感じのキャラクターを務めることなり、また悩むことになった。それだけまた新しいものを知り、感じ、悩んでいくプロセス自体がとても楽しい作業であると思う」と話した。

ジュンスは「原作のキャラクターと自分の本来の姿が合わない部分もあったので、難しかった。しかし、原作を同じようにして“L”をコスプレするようには見られたくなかった。その中間点を見つけることが容易ではなかった」と述べた。

また、ジュンスはミュージカル『デスノート』を選択した理由について「ミュージカル化されるというニュースを聞いた時から、内心出たいと思った。会社にお願いをした」とし「最高の俳優たちと一生懸命練習に取り組んでいる。早く観客と会いたい」と答えた。

ミュージカル『デスノート』は20日～8月9日まで城南（ソンナム）アートセンターオペラハウスで上演される予定だ。

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