CNBLUEヨンファ、ユン・ウネに指輪でプロポーズ　『未来の選択』恋の行方はいかに

2013年11月27日 21:03

ドラマ『未来の選択』の最新話では、チョン・ヨンファ（CNBLUE）がユン・ウネに済州（ジェジュ）島での初めての出会いについて告白した。

26日に放送されたKBSドラマ『未来の選択』（脚本：ホン・ジナ、演出：クォン・ゲホン、ユ・ジョンソン）の第14話では、YBS放送局を離れるキム・シン（イ・ドンゴン演）への気持ちを整理するために努力するナ・ミレ（ユン・ウネ演）の姿が描かれた。ナ・ミレはパク・セジュを自身の家に招き、ショッピングデートを楽しむなど、2人だけの時間を過ごした。

パク・セジュはチームメンバーらとの飲み会の後、ナ・ミレを見送りする途中に何度も「あそこまでに見送ってあげる」と話すことで、ミレと一緒に時間を過ごしたい気持ちを表した。2人のギュッと組んでいた手から、変わりつつあるラブラインの気流が伝わってくる。

セジュはそんなミレを見て、ベンチに座って少し休んでから行こうと提案した。ミレは過去のことを思い出しつつ、「大きなミレ（チェ・ミョンギル演）にはじめて会った頃のことを思い出す。彼女の言うとおり、会社のかくし芸で1位をとって済州島への休暇チケットを手に入れた」と語る。

続けて、ミレは「済州島の海で夜に水泳をしていたが、その後のことが全く記憶にない。ある男性が私を救ってくれたとは聞いているが・・・」と話した。これに対してセジュは「その男について知りたくない？命の恩人だし・・・。その男って、今、君の前にいる僕なんだ」とし、当時ミレを救ってあげたのが自分であると告白し、彼女に指輪を渡した。

一方、この日の放送で、キム・シンはNTN会長の娘である副会長に「契約書に判子を押す」との意思を伝えた。特にこの2人の間でも新しいラブラインの気流が流れはじめ、同ドラマのラブライン結末に対する視聴者らの好奇心が高まっている。